化粧品の成分でニキビケア

にきびが全然無い時は、問題ないのですが、一旦にきびが出来たり、
にきびのケア中だった場合は、自分に合った化粧品を選びたいものです。

そして、洗顔でも同じ事が言えますので
洗顔料も自分に合ったものを選びたいものです。


特に、にきびのケアやにきび跡のケア中は、お肌が敏感に
なっていますのでお肌に刺激のある化粧品は、避けましょう。
化粧（メイク）用の化粧品は、にきびケアを行っている時は
化粧自体も控えめにしたいですね。

ファンデーションなどは、お肌を綺麗に見せてくれますが、
それと同時に毛穴を塞ぐ事になりにきびケア中には、
考えもので益々、お肌を悪い方向に向かわせます。

にきび跡でも同じで、刺激のある化粧品で隠そうと厚く
メイクしたりするとにきび跡は、隠れますがにきび跡は
残念ながら濃くなって行きます。

1日が終わり化粧を落とす時のクレンジング剤も刺激が少なく油分の少ない
クレンジング剤を選びますとにきびのケアにもなります。

オイルクレンジングを使っておられる人も多いと思いますが
オイルクレンジングは、成分に油分が含まれています。

その油分が毛穴に残ってしまってにきび跡のケア中にはオイルクレンジングは、
よくありません。

どんなクレンジングがオススメかと言うとオイルフリーの
流せるタイプがお肌への刺激が少ないと言われています。

にきび跡のケアを考えるならば防腐剤や防カビ剤が含まれている
拭き取りタイプのクレンジングも使わない方よいでしょう。
拭き取りタイプのクレンジングは、使いやすいのですがさっと拭いても化粧及び
汚れが落ちたように見えますが完全に落ちる訳ではありませんのでにきびが
出来ていたり、にきび跡のケア中などには、向いていません。

最初にも書きましたが、自分のお肌に適した化粧品を選び
にきびケア、にきび跡ケアに役立てましょう。